劇団ドルフィン第4回公演「ユニーク」の主題歌は、社会から「変わり者」といわれる生き方が、これからの時代の主流になるのでは?という思いが込められています。
変わっていてもいい、個性があってもいい、自分を受け入れ、愛していけることが素晴らしいことなんだということを伝える歌です。
1.
何をやっても、何を言っても、変わってると言われて
どうしてみんと同じに、できないのと叱られる
自分にウソをついてまでも、支配されたくない
オレはこの星で自由にアートするために来たんだ
成績を良くして、決まった道を生きるなんて
とても自分には考えもつかないことなんだ
心の底から上がってくる情熱だけは
誰にも止められないのさ、それこそユニーク
2.
得意な美術の時間に、そっとあの子が近づき
あなたってとてもユニーク、魅力的で素敵だわ
オレはずっとダメなやつだと思い込んでたから
彼女の言葉は、まるで救いのメッセージ
そうさ、新しい地球を美しく創るのは
ユニークな仲間達だと信じているのさ
オレはオレのままで、みんなに愛されてる
自信を持って、今を楽しく生きよう(ブラボー!)