この歌は、舞台「Come back!浦島太郎」のエンドロールで流れる曲です。主人公のつらい心情が、ある人との出会いで喜びに代わっていく様子を描いています。人生の転換がテーマです。
君と歩む道
作詞・作曲・歌 マナ
1.
何の疑いも 持たずに今日まで
まわりの大人の言葉を信じて生きてきた
遊びたい気持ちも 必死で抑えて
ひたすら塾に通って 大学に入った
エリートの道を進むことだけが
親を喜ばせ 自分までもが
幸せになれると
心から信じて 必死に働いて
いつしか夢も忘れて 疲れ果てていた
そんなとき、突然 君が目の前に現れて
ボクの知らない 新しい世界で キラキラ光っていた
そんなとき、突然 君が目の前に現れて
ボクの知らない 新しい世界で キラキラ輝いてた
2.
足りない 足りないと毎日たたかれ
自分を駆り立ててきた結果はこれだけ
満たされることも 安らぐことも
いつも不安と心配で 味わうときもない
このまま頂点といわれるところまで
上ることだけが 果たして 幸せ
成功といえるのか
本当のボクは 何をするために
この星に生まれてきたか
答えはどこにある
そんなとき、突然 君が目の前に現れて
ボクの知らない 新しい世界で キラキラ光っていた
そんなとき、突然 君が目の前に現れて
ボクの知らない 新しい世界で キラキラ輝いてた
君といるだけで 心が安らぎ
ボクのハートが溶けていく 優しくなっていく
本当の自分が 今笑ってる
心がワクワク弾んで 力が湧いてくる
本当の自分が 道を示してる
君とふたりで創ろうバラ色の未来を